STORY
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鮫川ジャージー牛乳
福島県鮫川村の高原で育ったジャージー牛たちの低温殺菌・ノンホモ牛乳です。
ファームつばさでは「食べる、飲む、休む」といった牛たちの行動に制限がかからない環境作りを心掛けています。自然の中で育った濃厚だけどサッパリな牛乳をご体験ください。
ファームつばさでは「食べる、飲む、休む」といった牛たちの行動に制限がかからない環境作りを心掛けています。自然の中で育った濃厚だけどサッパリな牛乳をご体験ください。
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唯一無二の「ファームつばさのジャージー牛乳」誕生の背景
牧場にいる乳牛は全てジャージー牛のみのファームつばさ。「ジャージー牛は乳量が少ない代わりに濃厚で味わい深い牛乳を産生する」という特徴に魅了され、長年にわたりジャージー牛と共に歩んできました。「ファームつばさ=ジャージー」という揺るぎない信念のもと、ジャージー牛の持つ豊かな味わいを最大限に引き出すことにこだわり続けています。ホルスタインやブラウンスイスなどの他の乳用種を導入することを考えずに、唯一無二の「ファームつばさのジャージー牛乳」を生み出しています。
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鮫川村に対する想い
代表の清水さんは、東日本大震災後から鮫川村で新規就農者として酪農を始めました。震災によって、従来使用できていた放牧地が使えなくなるなど大きな打撃は受けましたが、鮫川村を離れることは考えなかった。それは単に生まれ育った場所だからというわけではなく、鮫川村の人々との温かい繋がり、そして何よりもこの土地の自然への深い愛情があったから。震災を経験したことでなぜ酪農を始めたのか、なぜ鮫川村で事業をしたいと思ったのか、そんな初心に帰ることができたと清水さんは言います。
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繋がる酪農、繋がる笑顔
現代社会において、食卓に並ぶ食材と生産者の間の距離は、かつてないほど遠くなっていると感じます。ファームつばさでは、そんな時代だからこそ、牧場が単なる牛乳の生産地ではなく、生産者と消費者を繋ぐ架け橋となることを目指しています。
物理的な距離だけでなく、都会と田舎の文化や価値観の違い、そして、酪農に対するイメージのギャップも、生産と消費の間に大きな壁となっています。牛舎の臭いや音、イメージ先行の酪農への偏見など、消費者が抱く様々な懸念を解消し真の理解を得ることで未来を担う子供達にも、より豊かな食文化が伝わることを願っています。
物理的な距離だけでなく、都会と田舎の文化や価値観の違い、そして、酪農に対するイメージのギャップも、生産と消費の間に大きな壁となっています。牛舎の臭いや音、イメージ先行の酪農への偏見など、消費者が抱く様々な懸念を解消し真の理解を得ることで未来を担う子供達にも、より豊かな食文化が伝わることを願っています。