
ファームつばさでは「食べる、飲む、休む」といった牛たちの行動に制限がかからない環境作りを心掛けています。自然の中で育った濃厚だけどサッパリな牛乳をご体験ください。



物理的な距離だけでなく、都会と田舎の文化や価値観の違い、そして、酪農に対するイメージのギャップも、生産と消費の間に大きな壁となっています。牛舎の臭いや音、イメージ先行の酪農への偏見など、消費者が抱く様々な懸念を解消し真の理解を得ることで未来を担う子供達にも、より豊かな食文化が伝わることを願っています。
【 肉牛/茨城】
茨城県つくば市にある飯村畜産は、初代から三代に渡り、牛一筋に情熱を注いできた老舗の畜産農家。
三代目の昭次氏は、獣医師の資格を持ち、先代の想いを継ぎ、さらなる高みを目指して日々研究を重ねています。
「牛博士」と呼ばれる昭次氏の情熱と、長年の経験が育んだ飯村牛は、日本でも数少ない幻の牛肉として知られています。年間わずか20頭しか出荷されない幻の飯村牛をご賞味ください。
飯村畜産
【養豚/岩手】
岩手県の最北に位置する小さな町、二戸市のなかで、地域のシンボルである霊峰、折爪岳を望む山中に、久慈ファームの豚舎はひっそりと佇みます。
ブナの原生林や野鳥、ヒメホタルなど、貴重な動植物に恵まれた雄大な自然のなかで聞こえてくるのは、5,000頭を超える豚たちの命の営み。
子豚が生まれるところから販売まで、すべて自社で大切に手掛けています。
久慈ファーム