STORY
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銘柄鶏「富士の鶏」 焼き鳥セット（20本）
「富士の鶏」は植物性タンパク質の飼料で育ち、肉に独特のクセがなく、大変食べやすくヘルシーです。発育の良い鶏だけを厳選していで、品質にばらつきはありません。脂がほどよくのっているため、肉質が非常に柔らかく、とても食べやすい鶏肉です。バーベキュー・ご自宅ではフライパンやグリル・ホットプレートなどでも手軽に調理できますので、焼きたての味をお楽しみください
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昭和30年創業、3代続く青木養鶏場
静岡県富士宮市で、3代続く青木養鶏場。昭和30年の創業以来、一貫して鶏の飼育と販売を行ってきました。常時40万羽以上の鶏を飼育し、年間200万羽、6,000トンの鶏を出荷する大規模な養鶏場です。一般的な養鶏場の飼育数と比較しても圧倒的な規模を誇り、富士宮市のみならず、静岡県全体の鶏肉生産に大きく貢献しています。
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富士の恵みと手仕事が生み出す、極上の鶏肉
チキンハウス青木養鶏場では、トウモロコシに頼らず、大豆、マイロ、小麦、米を主体とした飼料で鶏を育てています。特に、静岡県産の飼料米を配合することで、鶏肉の脂身は白く、低脂肪・低コレステロール・高たんぱく質という特徴を持ち、さわやかな食感を実現しました。米を主食とすることで、鶏肉の肉色にも変化が現れ、見た目からもその違いをお楽しみいただけます。また、富士山の清らかな水を鶏に与え、良好な空気と環境の中で育てることで、鶏の健康状態を保ち、肉質の向上に努めています。食鳥小規模処理施設の許可を取得し、全て手作業による丁寧な解体作業を行うことで、鶏肉の細菌汚染を最小限に抑え、一つ一つが美しく、細胞組織が傷ついていない、高品質な鶏肉を提供しています。
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地域の恵み、安心・安全こそが美味しさ
青木養鶏場は、環境に配慮した持続可能な養鶏を目指し、日々新たな取り組みを進めています。鶏糞を燃料としたバイオマスボイラーを導入し、鶏舎を暖めるとともに、燃えカスを肥料として再利用することで、環境負荷を低減し、循環型農業の実現を目指しています。良い環境で鶏を育てることは、高品質な鶏肉の生産へとつながります。より多くのお客様に、富士の鶏の美味しさを味わっていただきたい、そんな想いで鶏の健康と環境への配慮を両立させながら、生産性の向上を目指しています。そして、お客様に安全・安心な鶏肉を安定的に提供し続けるとともに、鶏肉の新しいおいしさを追求し、食文化に貢献していきます。
