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内閣総理大臣賞にも輝く富士丸西牧場
富士の国乳業に生乳を届ける富士丸西牧場は、内閣総理大臣賞をはじめ、数々の賞に選ばれるほど非常に高い乳質を誇ります。富士山麓の朝霧高原で70年以上、牛にも人にも地球にも優しい「資源循環型農場」を続けてきた富士丸西牧場のプレミアムな珠玉のアイスクリームを味わって。
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朝霧高原の酪農家アベンジャーズが集結
静岡県富士宮市は、静岡県の約半分の生乳生産量を誇る、酪農大国エリア。戦後朝霧高原に入植して始めた酪農を祖父の代から継いできた方も多い。ここで地域の子どもたちに地元の牛乳の味を知って欲しい、そして酪農業を未来へ繋いでいきたいという思いで酪農家たちの出資により立ち上げた富士の国乳業で、2018年に誕生したのが、学校給食用「ふじのくに富士山ミルク」。使われる生乳は関東生乳品質改善共励会(2017年度)で1位、2位を含め上位ランクを取得した5農家のみという徹底っぷり。
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高品質な生乳と「80℃3分」がおいしさの秘密
健康な牛とおいしい牛乳に実直に向き合う富士の国乳業の酪農家たちを、彼らは「牛乳づくりに馬鹿正直」と表す。加工場でも徹底した衛生管理が行われ、品質管理は1日3回実施。一般的な牛乳が「130℃2秒」の超高温殺菌法であるのに対し、「ふじのくに富士山ミルク」は、生乳の風味・性質、栄養をなるべく損なわない独自の温度帯「80℃3分」の高温殺菌法(パスチャライズド殺菌)を選択。賞味期限は1週間に短縮されるが、これも朝霧の酪農家たちが、“日本一の学校給食用牛乳”のために考え抜いた答えだ。
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このおいしさは静岡を代表する新たな誇りに
商品展開は、すべての始まりである学校給食用「ふじのくに富士山ミルク」を中心に、富士山ミルクを使った「のむヨーグルト」や「PREMIUMヨーグルト」など、生乳の質の良さが味わえるものばかり。これまで地元で加工することができなかった朝霧高原の酪農家たちが、自らの手で切り開き、地元の方々に自信を持って届けられるようになった念願の商品だ。新たな静岡の顔となる誇りの味をぜひ味わってみて。
豊かな旨味とコクで牛乳本来の美味しさを味わえます。 全国各地を巡り、数々の牛乳を試してきましたが、この牛乳の味わいはまさに特別です。 出会えたことに感謝し、ぜひ一度ご賞味いただきたいと思います。
牛乳愛好家の皆様、ぜひこの贅沢な牛乳をお楽しみください!