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但馬牛の旨味がギュッと詰まった肉々しいハンバーグ
神戸うすなが牧場の人気直営店「Wagyu Jockey」で提供されているハンバーグをそのままご家庭でお楽しみいただけます。自社農場で生産された但馬牛を100%使用し、つなぎは使用せず、通常は牛脂を混ぜるところを贅沢にも但馬牛のバラ肉を使用、そして少量の玉ねぎのみを加えた、但馬牛の旨味がをギュッと詰まった一品になっています。「ハンバーグじゃないハンバーグを作りたかった」という碓永さんの言葉通り、一般的なハンバーグとは一線を画す豪快で食べごたえのある仕上がりになっています。
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ボクらが食べたい但馬牛をつくる
神戸うすなが牧場のコンセプトは「ボクらが食べたい但馬牛」。代表の碓永芳輝さんは焼肉店からお肉のキャリアをスタートし、お客さんの反応を直接聞いて肌で感じ取ってきたからこそ、消費者が望む食べて本当に美味しいお肉、そして自分たちが食べたいと心から思えるお肉づくりを追求するようになりました。
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但馬牛を手軽に食べられるようにしたい
日本三大和牛の神戸牛は、一定の基準を満たした但馬牛という品種の和牛を指します。神戸うすなが牧場はこの但馬牛を仔牛から出荷するまで一貫して育てています。但馬牛は憧れの高級和牛ですが、「もっと手軽に食べられるようになって欲しい。それがわたしたちの企業努力」と代表の碓永さんは言います。
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100%国産飼料を目指して
「日本の和牛と言うからには、餌も全て国産にするべき」という考えのもと、輸入に頼らない『100%国産飼料』への取り組みを進めています。現在は『半分以上が国産』にまで達し、オリジナルの肥育飼料には、酒粕やみりん粕、ビール粕など、人が口にする食材から出る副産物や自家栽培の米を焙煎して粉末状にしたもの配合しています。碓永さん自身が「同じ牛でも、育て方でこんなにも味が変わるんだ」と衝撃を受け日々改良を重ねています。