STORY
物語
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とろける、クラシタ(肩ロース)
上質で芳醇な赤身と、深みのある脂身を楽しめる贅沢な一品。すき焼きやしゃぶしゃぶはもちろん、サッと火を通してレアで食べる焼きすきは口の中でとろける美味しさ。
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土から育てる和牛「マザービーフ」
いい牛をつくるためにいい牧草をつくり、いい牧草をつくるために土づくりからこだわります。牛を育てる中で出る堆肥は畑に返し、そこで育てた牧草やデントコーンを牛が食べる、という一貫した循環型畜産。“土から育てる和牛”こそが、平松グループ代表の平松正弘社長が掲げる企業理念です。
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通常の3倍近い時間かけて育てる
「消費者の需要は、赤身志向に変わってきています。通常の肥育牛が生後約30ヶ月で出荷されるのに対し、マザービーフは80ヶ月以上の時間をかけられるため、体内で熟成され、赤身・脂身ともに深みのある味わいになるんです」。脂がサラッとしてヘルシーな赤身肉は、女性客にも人気が高いといいます。
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栄養価の高いオリジナルの長期熟成発酵飼料
自社で育てた牧草に乳酸菌や黒酢もろみなどのプロバイオティクスを配合し、栄養価の高いオリジナルの長期熟成発酵飼料がつくられています。広いTMRセンターに入ると、熟成した飼料のほんのり甘い香りが漂います。子牛を3ヶ月齢まで親付けにして育てるのも平松牧場らしい特徴のひとつです。
いい餌を与えることでいい和牛が育つ。とてもシンプルですが実現できる生産者は一握りでしょう。
今回掲載されているマザービーフは通常より長い期間育てるため熟成されより強く赤身の味を感じることができます。
こだわり抜いた和牛の味をぜひこの物語とともに味わっていただきたいです。