赤身好き必見、国産F1牛が今熱い!
「赤身肉が好きな方」必見。国産F1牛が今熱い!!
「チクタグでよく見る『国産F1牛』ってなに?」↑↑こちらのコラムでチクタグによく出てくる「国産F1牛」について解説しました。今回の特集では、チクタグで取り扱っている「業界でも注目の国産F1牛の生産者さん」をご紹介します。 みなさんもご存知だと思いますが、現在の畜産業界は様々な要因で厳しさを乗り越える時期にあります。その影響もあり、今「国産F1牛」が市場に出回る数は年々減っているんです。つまり、美味しい国産F1牛に出会える数が減ってきています。ですが、「国産F1牛」にこだわり、肉の旨さを追求しつづけて、美味しいお肉を私達に届け続けてくれている生産者さんがチクタグには掲載されています。 国産F1牛の最大の特徴は、やはり赤身肉。赤身肉のコクと適度に入る自然な霜降りの甘みが、食べた瞬間に口いっぱいに広がります。「赤みは固い」そんなイメージを持っている方もいるかもしれません。 チクタグに掲載している生産者さんが生み出す「国産F1牛」はその概念を覆してくれます。 肉の旨味、牛肉本来の美味しさを追求しつづけてくれている匠の生産者が生み出す「国産F1牛」。是非一度ご賞味ください。
全国の匠の生産者をご紹介いたします
【静岡県・浜松市】峯野牧場
赤身肉の美味しさを追求した「峯野牛」の魅力
峯野牧場で育てられた牛のなかでも「峯野牛」として販売されるのは、選び抜かれた一部。その魅力はなんといっても国産F1牛ならではの赤身の美味しさです。 ほどよい霜降り加減でしっかりと肉の味わいが感じられるので、「しつこいお肉が苦手」という人でも楽しめるはず。 国産F1牛を食べてみたいと思っている方はぜひ一度お試しください。
静岡県浜名湖北東部の奥深い山中に佇む峯野牧場。大自然に抱かれた豊かな環境で、牛たちはきれいな空気と南アルプスの湧水、良質な飼料でゆったりと育ちます。 肉牛部門の「農水産物認証」を静岡県内で初めて取得し、出産から出荷まで安全に関する約45項目の基準をクリアしているので品質は折り紙つき。 峯野牧場の商品一覧はこちら
【栃木県・那須】後藤ファーム
商品への責任とこだわり
「お肉は自分の目で確かめて出荷する」後藤さんのお肉の品質に対するこだわりは並々ならぬものがあります。「後藤牛」はプロの料理人からも愛されていますが、出荷するお肉は自らが目利きをし、その店その店の特徴に合わせて納得のいくお肉だけを出荷しています。生産者自身がここまですることはなかなかありません。 今回チクタグでも後藤さんが厳選したお肉だけを取り扱っていますので、ぜひ生産者が追い求める納得の味をお楽しみください。
後藤ファームは酪農大国の栃木県那須エリアで国産F1牛を生産しています。代表の後藤寿一さんは食肉業界で働いた経験から「自分が納得できる食べて美味しいお肉」づくりを追求しています。 後藤ファームの商品一覧はこちら
【栃木県・下野市】野村牧場
美味しいと思えるお肉しか販売しない
とにかく「牛への愛」が凄まじい生産者です。野村さんの手にかかればどんな牛も立派な美味しいお肉になると業界では一目置かれています。先代のまもるさんは大の牛好きで、買い手のつかない仔牛もうちで買い取らせてくださいと言うそうです。愛情をもってちゃんと育てれば立派な牛になると。しかしこれは愛情だけでなく確かな技術があるからこそできることなのです。
「直売をしているからこそ味がわかる、美味しくないお肉は絶対に出さない」という徹底ぶり。「わたしが主婦だからこそ消費者の気持ちがわかるし、絶対に裏切りたくない」と販売責任者の野村実佳子さんは言います。 チクタグでは直売所でも大人気の赤身肉や、100g単位で厚さをしていできるサーロインステーキなど野村牧場自慢の商品を多数取り揃えています。 野村牧場の商品一覧はこちら
【福岡県・宗像市】すすき牧場
地域の恵みが詰まった風味豊かな「むなかた牛」
「むなかた牛」は程よい霜降りと赤身の旨味が強く、風味が良いと評判の国産F1牛です。20年以上も前から食の安心・安全にこだわり、トレーサビリティを追求し続けてきました。北九州の地元素材を使った独自飼料によって大切に育てられています。
すすき牧場は福岡県宗像市の山々に囲まれた牧場で自慢の国産F1牛「むなかた牛」を生産しています。
「安心・安全の牛肉」にこだわり、様々な認証制度の取得し、自分たちで最後まで責任を持って管理できる自社加工場、自給飼料にも力を入れています。
すすき牧場の商品一覧はこちら